About会社案内

パブリック設備研究所は昭和39年の創業から半世紀の間、設備設計業界の先頭を切って新たな領域に挑戦し、進歩と発展に努力してまいりました。

これはひとえにお得意様をはじめとする関係各方面の皆様方のご支援とご指導の賜物と深く感謝を申し上げます。

設備設計業務は、時代とともに変化し続けています。業務ツールのOA化、省エネ・快適性・安全性など新しいシステムの導入、関連法規の改正、必要資格の創設など、その変化は止まることがありません。この流れに対応すべく常に新しい情報の収集と技術の探求に努めてまいります。

設備設計は、計算と根拠の積み上げによってコツコツと進める業務で、華々しさには欠け建築設計の中では裏方の業務ととらわれがちですが、建物をつくるうえで必要不可欠で、かつ社会から必要とされている誇り高い職業であると自負しております。

近年は、企業にとってますます重要となる環境経営、SDGsの推進や自然災害への備え、事業継続計画の策定等、建築設備に求められる重要性が高まりつつあります。我々に何ができるかを常に考え、新技術に積極的に取り組み、提案・挑戦し持続可能な社会の実現に貢献していく所存です。

発注者様、建築設計、施工者の方々に「出会えてよかった」といっていただける設備設計者を目指して
皆様方のより一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。