Business Guide業務案内

設計・工事監理から設備点検業務まで、様々なご提案

株式会社パブリック設備研究所は、建築設備に関する設計・工事監理から、照明計画・省エネルギー計画書の作成、建築設備点検業務まで長年の知識と技術に基づき、お客様の立場に立ち、より良い設備をより長く使用していただけるよう様々なご提案をしております。

昭和39年の創業以来、半世紀にわたる多彩なノウハウを活かし、電気・空調・衛生の各分野において官庁施設、事務所ビルや工場等様々な用途の物件における設備設計・監理を手がけてまいりました。お客様や建築設計事務所様と綿密な打ち合わせ・協議を行い共通意識・共通認識のもとに建築設備の設計・工事監理・検査・竣工後のアフターフォローまで携わっております。

設計理念

私たちは建築意匠・構造とのさまざまなコラボレーションを通して育まれた技術と
アイデアで勝負する設備設計のエンジニアとしてオンリーワンの建築設備設計を目指します。

  • とことんまで施主・建築設計と協議を行い妥協のない設計を提案する。
  • 納得のいくまで現場調査を行い設計図に反映する。

設備設計業務

設計業務は大きく分けると電気設備設計、空気調和設備設計、給排水衛生設備設計に分類されます。

電気設備設計

居住者が便利で安全に建物を使用できるように、照明や受変電など電気に関わる設備の設計を行います。

照明・受変電・幹線・動力・発電・LAN・映像・音響・誘導支援・セキュリティ・防災設備など

空気調和設備設計

建物内の温湿度などの室内環境を適切に保ち、人々が健康的かつ快適に過ごせるように空調に関わる設備の設計を行います。

空調・換気・排煙設備・生産冷却水設備など

給排水衛生設備設計

水は人が健康的な生活を営むためまた、物を生産する上で欠かせません。水を用途に適した温度や成分に整えて供給し、使い終わった汚れた水を適切に処理して排出します。また、火災から人や建物を守る消火設備等の設計を行います。

給水設備、排水通気設備、消化設備、ガス設備、合併処理浄化槽など

設備設計の流れ

現場調査、インフラの状況確認、施主の要望を伺い、まずスペックを決め基本計画書を作成します。
基本計画書を基に必要な設計図を作成していきます。

設計図については、配置図、機器表、系統図、配管図、配線図、ダクト図、詳細図等必要となる図面を作成します。
設計図の作図に合わせて各種設計計算書も同時に作成していきます。

設備積算業務

作成した設計図を基に、使用材料の拾い出しを行い数量調書を作成します。公表価格やメーカーより徴収した見積書から設計数量書を作成し工事費を算出します。

工事監理業務

工事が進んでいく各段階で、設計図、施工図、機器納入仕様書と照合し、現場が設計図書、施主の要望通りに適正に施工がされているか、また建築基準法に適合しているかを確認する業務です。

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